カロリー制限を気にしなくてもいい「糖質制限ダイエット」でスリム体型

ダイエットで一番ツライのは食事量の制限だと言われています。カロリーを制限するは大事だけど面倒で続かないという人が続出。そんな人にはカロリーより糖質。糖質を制限すれば量を減らすことなくしてしてすっきりスリムな体型に。

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糖質が多い食品と少ない食品

      2016/07/12

糖質制限ダイエットでは、毎回の食事で摂取する糖質の量をできる限り少なくするのが効果的とされています。

糖質以外は節度を守れば制限がありませんので、取り組みやすいダイエットといえるでしょう。

米や小麦粉などは糖質が多い

糖質の多い食品としてはどのようなものがあるのでしょうか。

基本的に炭水化物の占める比率が高い、米やパン、パスタやうどん、蕎麦などの麺類は糖質が多いので控えた方がよいでしょう。また、クッキーやスポンジケーキなど、小麦粉と砂糖を豊富に使ったお菓子も血糖値を上げやすいことが分かっています。

果物については果糖が多く含まれており、砂糖と比較すると血糖値の上昇は緩やかになるとされています。その一方で、糖質そのものは豊富に含まれていますので、結果的には血糖値の上昇に繋がる恐れがあります。

野菜の中では見落としがちなのが、根菜類です。じゃがいもやさつまいも、カボチャやレンコン、長芋などは血糖値の上昇に繋がりやすいことが知られています。また、調理の仕方にも注意が必要です。ひとつひとつの食材について、どのように調理するのがよいかも検討するとよいでしょう。

その他に、ソース、ケチャップ、コンソメの素、蜂蜜、グミ、ソーセージやハム、かまぼこなどの練り物なども糖質の多い食品なので気を付けておいた方がいいでしょう。

意外に肉は糖質が少ない

それでは、糖質制限で問題なく摂取できる食材としてどのようなものがあるのでしょう。

意外に感じられるかもしれませんが、肉や魚は糖質の量が少ないので、制限せずに食べることができます。ただ煮物や煮魚といった調理をした場合に、みりんや砂糖を使うことになるので避けておいた方がいいでしょう。

また、オリーブオイルやごま油などのオイルも血糖値を上げませんので、カロリー不足を感じたときに、効率的にエネルギーを補うことができます。

チーズやナッツも血糖値が上がりにくいことで知られています。ナッツについては、例えば、カシューナッツは、やや血糖値が上がりやすい一方で、クルミやアーモンドなどは糖質制限にもピッタリです。

甘味料については、糖アルコールである商品を使用したものは血糖上昇が起こらないとされています。その他、アスパルテームなどの合成甘味料も血糖が上昇しないとされていますが、その一方、甘味料に日常的に頼ってしまうと、甘い味に依存してしまう傾向があります。

こうした事実を認識して、日常生活ではできるだけ自然の味わいに慣れることで、甘味料に頼らなくても糖質制限を続けられるようにするのが望ましいでしょう。

また、イベントなどで、たまに食べるスイーツの美味しさを再確認できるメリットもあります。

その他に、貝類、海藻類、マヨネーズ、しょうゆ、焼酎などの蒸留酒、生クリーム(ただし砂糖を使用していない状態)などは糖質の少ない食品です。